継続して大学の図書館に来ている

一昨日、そして今日も大学の図書館に来た。先週の三連休に大学の図書館に来てから、できるだけ来ようと思い、継続して来ている。何もしなくて良いから、とりあえず来ることが重要なのは、前回のブログで書いた通りだ。

 

さて、雑記を書く。

 

自分の勉強時間は1万円/時間の価値と設定する

自分の時間の価値は仕事で明確に定義される。アルバイトなら時給1000円、今の僕は5000円程度のようだ。ただ、昔から勉強時間の価値は仕事と同じにするべきではなく、もっと高くするべきだと思う。シンプルに一万円/時間としても良い。

というのも勉強は将来に渡って給料を増やす可能性を内在していることはもちろん、自分の人生を豊かにする可能性もある。これらの価値を定量的に表すことは難しいが、1万円と置くことはシンプルで、自分の思考や行動原理を整理するためにも有用だと思う。シンプルであればあるほど、雑念が減って実行に結びやすい。

 となれば今日は、たかだか2.5時間しか図書館に来ていないが、それでも2万5千円の価値が合ったと言えるし、僕が1時間休んでいる時間は機会費用として1万円を失っているのだろう。この時間間隔は最近忘れていたが、また意識していきたい。

 

自分が置く場所の影響は強い

東大図書館の良いところは、土日も平日夜も勉強している人がいっぱいいるところだ。リア充なんのそので、勉強することに対して孤独感を感じないことが一番のメリットだと感じる。

 同様に昨日はホテルで2万円の鉄板焼きを食べたが、とてもテンションが上った。良い環境を探していきたい。これは同じく、友人選びにも通ずるだろう。

 

どうでもよい反省点(ご飯のことばかりだが・・・)

・一昨日は夕方寿司を軽く食べて図書館に来たところ、2130前後で腹が減ってしまった。その後、23時頃家で焼肉丼を作って食べたところ、朝に胃もたれして良くなかった。改善へのアクションとして、夜遅い時間はバナナなどの果糖にしていきたい。

・今日は夕方カレーを食べすぎて、図書館に来るモチベーションがとても下がり、来れないかもしれなかった。集中力を維持できる量に調節していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憧れの支配者はチンギスハンとアレキサンダー大王

 1代で他民族の広範囲の領土を支配した人物といえば、チンギスハンとアレキサンドロスの二名が挙げられるだろう。次にナポレオンが続く。中国だけで考えると、項羽と明の孝武帝の二名が若く、そして統一したこと実績がある。

 僕の英雄変遷を通ると、漢の韓信、そしてフリードリヒ二世、ナポレオン、カエサル等々あったが、最近はアレキサンドロス大王に注目している。というのも、なぜ技術が発展していない時代にあれだけの領土をとることができたのか興味が湧いたためだ。実質マケドニアを出立してから10年程度で領土を獲得しており、若さの面からも類がない。結局早死下が、伝説ではチャンドラグプタにもあったとか。もしインドに言っていたら、釈迦にも合うチャンスが合ったかもしれないとか。まあ、このへんはただの伝説だ。

 さて、続けてチンギスハンに興味を持った。アレキサンドロス大王帝国は彼に死後瓦解したが、モンゴル帝国は存続した。両者ともカリスマという共通点があるが、そこにカリスマだけでなくシステム的な合理性を見いだせると思った。アレキサンドロス大王は早死しなければ永続する国を作れたかもしれないが、それは歴史のifのため考えても無駄だろう。

 この考えに至ったキッカケとしては、先日読んだシャオミの本に、シャオミはモンゴル帝国のマネジメントをとりいれているとの記載があったためだ。確か、シャオミエコシステムの運営に取り入れており、エコシステム内の企業が得た利益は全て総取りとした点だった。モンゴル軍も落とした城の財宝はその群の総取りで合ったらしい。運営が難しいモンゴル帝国のマネジメントは学びがあるように思えるからちゃんと学んでみたいと考えている。

 ただし、井上靖の「蒼き狼」では財宝をチンギスハンに送っている描写があり、信憑性の確認は必要。小説ではマネジメントについての記載が少なかったため、他の本を読む必要があるだろう。

 「モンゴル マネジメント」で今検索してみたら、グロービスとかがレポートを書いているらしい。考えることは皆一緒だ。

 

 

 

中国の歴史は混乱→短期政権→長期政権の順でサイクルしている

中国の歴史を勉強している。そうすると混乱→短期政権による改革→それを踏襲した長期政権の順でサイクルしていることに気づく。

・第一のサイクルは、周→春秋戦国時代→秦→漢

・第二のサイクルは、漢→三国・晋・16国・南北朝時代→隋→唐

日本でも同じようなサイクルはあり、例えば室町時代→戦国時代→織豊政権→徳川政権が該当すると考えられる。

 

短期政権はドラスティックな改革を行い、長期政権は完全ではないがその改革を踏襲する

ポイントは、短期政権である秦、隋、織豊政権は全てドラスティックな改革を行ったことである。ドラスティックな改革は建国のカリスマが実行し、彼らが死んだ時に反発した集団により政権が覆される。ただ、新しい政権は全てをもとに戻そうとはしないで、短期政権と過去の政権の中間を取る。時代に揺り戻しはあるが、時代がもとに戻ることはなく、螺旋階段ではあるが高さが違うのと似ており、止揚したという言葉がふさわしい。

例えば漢は春秋戦国時代以前に戻そうとはせず、必要な法制・財政・政策などはのものを踏襲した。ただし、宗教については儒教を国教化し、ある程度周の時代によりそっていることがわかる。

無理に時代を戻そうとした事例として、前漢を滅ぼした新は周の時代に戻そうとした政権で合ったが、時代に合っておらず異民族の侵入で直ぐに滅びた。その他にも、ナポレオン戦争後のウィーン体制も同様で、王政に戻そうとしたが民主主義への波を止めることはできなかった。

 

ここから学べること

短期的なドラスティックな改革には必ず反発する力もあり、ゆりもどしが起きるリスクがある。しかし、完全に時代を戻すことはなく、止揚したものになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AIの進化により全ての人類はかつてのギリシャ貴族になる

2012年のDeep learningの誕生よりAIの進化が急速に進み、注目を集めている。簡単な思考実験として、AIの進化=人間の仕事を代替できる、と解釈する。

そうするとAIが進化することにより、現在の人類が行っている仕事を代替できることになる。例えば年間2400時間の業務時間(8時間×25日×12ヶ月)で年収500万を稼いでいる人を想定する。彼の業務時間がAIによって代替され、業務時間が10%になったとする(これは夢物語ではなく、十分可能性がある数字だろう)。そうすると年間2160時間が空くことになり好きな時間に使うことができる。これはまるでかつてのギリシャやローマにいた奴隷と同じといえる。そして人類は貴族になることができる。

 

上記が将来発生するとすると、我々人類は仕事以外での時間の使い方を考えなければならない。ここでかつての貴族から学ぶとしよう。ギリシャの貴族は哲学などの学問や芸術に打ち込んで、世界的に名高くローマ人が憧れてやまないギリシャ文化を築くことができた。ローマの貴族は剣闘士の決闘に象徴される娯楽に溺れ、パンとサーカスといった言葉まで作られた。さて、働くのが好きな日本人は働かなくてもよくなった時にどうするのだろうか?定年を迎えて仕事がなくなった後と同様に、どうやって生きいくかを考える必要がある。そしてそれに備えた社会設計を今のうちに考え、実行していくことが求められている。

 

 

 

 

 

 

 

 

国家のトップの若年化が進むヨーロッパと高齢化が進むアメリカ

国家のトップの若年化が進むヨーロッパと高齢化が進むアメリ

 現在欧米のトレンドとして、ヨーロッパではエリートが若年化し、アメリカでは高齢化が進んでいる。事実、現フランス大統領のマクロンは39歳で当選、イギリスの全首相のキャメロン首相は当時43歳、現オーストリア首相のセバスティアンは26歳で外部大臣になり31歳で首相になった。オーストラリアはともかく、ヨーロッパの中でも中核をなすフランスとイギリスでこのような傾向があることは特筆に値するといえる。

 一方アメリカでは70歳のトランプが大統領になり、対照的である。もちろん、若者が国家のトップに立つ事例は過去に何度もあるが、それは軍事力(暴力)に基づく場合や、王や皇帝の世襲でなる場合だろう。マックス・ウェーバーが言うところのカリスマ的支配と伝統的支配に該当する。そういった事情であれば納得もするが、民主主義が高度に発達している欧米において、特別危機が発生していないと思われる状態では政治家は民意を反映したものであり、欧州と米国の国民の総意として現在の状況が起きていると考えられる。

 

対比が何を意味するのか

この対比ともいえる状況が何を意味するのかについて考えたい。

シンプルに、若者=改革派、高齢者=保守派、と解釈すると、ヨーロッパは停滞している状況に閉塞感を感じており国民は改革を望んでいると解釈できる。いわゆる左翼的(革新的)とも言える。一方アメリカの国民は社会の変化に疲れ、保守的(いわゆる右翼的)になることを望んでいる。

 なぜ保守的になるかというと、国民の中核を占めているWASP(ホワイト・アングロサクソン・サバーバン・プロテスタント)の待遇が悪くなったからだ。アメリカの中心である自分たちの暮らしを犠牲にしてまで、なぜ移民に優しくし、外国への援助(広義では貿易赤字も含まれる)をしなければならないのか、もっと自国民中心主義になるべきではないのか、そういった思いがトランプを大統領にしたと考えられる。

 ただ、ヨーロッパでも移民問題が苛烈化しており、イギリスのEU脱退は移民問題に起因している。そういった観点から、例え若者であっても移民政策に極論を掲げている人が当選しているだけという可能性も捨てきれない。

 以上のことを勘案すると、若年化と高齢化という観点が重要ではなく、極端なものを求めているのかもしれない。トランプは極端であり、若年層のトップを選ぶというもの、極端だから選ばれている可能性がある。つまり、中庸では何も変化が起きないと考えた国民が、何かを起こしてほしいという願いの集大成が、現在の状況を生み出している。

 

上記はただのメモに近い。事実対比そのものはただの偶然であり何も意味がないかもしれない。ただ、それを証明することはできないし、解釈は無限にあるため、この気付き(対比が起きている状況)をベースに考えていきたい。

バーフバリについて

昨日は研究室のメンバーと飯を食べた。そこでインドの映画である「バーフバリ」を見なければならないことを思い出したため、アマゾンプライムビデオのレンタルを利用して見た。

baahubali-movie.com

 

見なければならない理由は、もともとインド研究をしていた身として興味があること、そして研究室の先輩に前回見てない旨を伝えたところ、ディスられたことが理由だ。

 

早速感想に入る。

素晴らしい映画だった。1と2を続けてみて、合計4時間強あったが、あっという間に終わったと感じた。色々とCG部分にツッコミどころはあるが、内容はシンプルで標準的な歴史スペクタルという印象。

筋トレへのモチベーションが上がるので、そういう人にはおすすめしたい。そしてAmazonのレビューをみてみると、熱い感想が書いてあり、胸を打たれる物もあった。

 

https://www.amazon.co.jp/バーフバリ-伝説誕生-DVD-プラバース/dp/B071DF4SJ3

 

完全版が現在放映されているとのことだが、見に行ってもよいと考えている。

 

 

今日の新聞

 今日も朝田端駅で日経新聞を買って、通勤途中で読んだ。これで三日目だ。明日の旅行へ行く電車での中読みたい。やはり面白いと感じる

 

全然関係ない話で、憧れについて書きたい。東大の大学院で触れた深遠なる知性に僕は衝撃を受けて、ビジネスの世界は新しいことがあって面白いけれど、深淵なる知性には触れていない気がする。僕の憧れ、言い換えると本当にやりたいこと?はそっちにあるように思える。更に話はずれて、自分の待遇について書く。僕は学部ではFランの大学出身のみでありながら、とても良い待遇を受けており、楽しい経験をさせてもらっている。言い方が悪いが、年収400~600万くらいで子会社や下請けの仕事で愚痴を言いながら働いているのが関の山だったと思うし、学部の同級生はきっとそのような待遇だと思う。僕は注目されるエリアで良い待遇の会社で働いており、さらに面白い経験までできているから、本当に恵まれていると思う。山梨の田舎に住んでいた子供時代を思うと本当に信じられない。

 

さて、日経について書きたい。

イギリスはとうとう2019年3月にEUを離脱する。具体的な交渉において合意が事実上断念され、合意無しでの無秩序な離脱が現実味を帯びてきたようだ。イギリスは自由貿易と移民制限のいいとこ取りを狙いたいが、そんなことは認められない状況らしい。またアイルランドとの国境管理問題など難しい問題も残っている。

 

イスラエルの[D-ID]という企業がAIのみを騙せるように写真を加工する技術で注目を集めているらしい。将来AIが社会のインフラとなったときに、逆にウイルスとして活用することも可能になるリスクも考えられる。例えば、診断ロボに使用して、殺したい人の診断のときだけ活用しAIによる医療事故に見せかけた合法的殺人も可能になるのではないか。

 

オーストラリアが中国に対して強硬になってきている。2014年頃は、①AIIB創設メンバ、2015年は②ダーウィン港の99年間リースなど融和政策を実施していたが、2016年以降は、強行制作を実施し、中国対抗を狙ってアメリカと合意をとったり、ファーフェイのZTEの5Gへの参入を禁止し始めている。2017年に中国が施行した国家情報法がきっかけとなっており、企業がスパイ活動と無関係でも中国当局に協力させられる危険が高まることが原因らしい。

 

マハティール首相が93歳だけれど、シンガポールとの高速電車の開発を止めたり、経済的に不利益が大きそうな製作を実施している。社内のマレーシア人に聞いた所、前の政権は賄賂があったけれど、清濁併せ呑むということで、見逃して良いレベルだったとのこと。これには僕も同意で、マイナスの方が大きいと思う。これは金額の問題で、1000億を超える賄賂を個人が受け取っていたらだめだと思うが、数十億なら良いという印象。実際の賄賂の金額はわからないが、見逃してよいレベルなのでは?

 

そして米中の対立について。中国の取りうるシナリオは2つある。そもそも中国は外圧に屈すると売国奴と言われるため、政治家はアメリカに屈するという選択肢は無い。そのため、①平然とアメリカとつきあう。実質お互い増税と同じ扱いになるが、揺り戻しを期待する。②ナショナリズムを煽り、アメリカ製品のポイコット等社会全体で米国と戦う道。前者が望ましい。オイルショックの日本もそうだったけれど、厳しい環境がイノベーションを生むことはあり得るので、関税が結果的に実力を向上させることも十分考えられるのでないだろうか。そのため、①かつ中国でイノベーションが起きるシナリオを僕は想定する。長期的には中国のりすることになるような気がする。

 

頑張りすぎても続かないため、このくらいで筆を置くことにする