最近の仕事について

会社に入って、13ヶ月が経過した。

最近漫然と過ごす日々を吟味しなければならないと強く思う。

もちろん、「吟味されない人生に価値はない」という、アリストテレスの言葉に影響を受けたのは否定出来ない。行動経済学的に言えば、自分の中にある既存のアンカーを吟味するということになるかもしれない。なんとなくだが、既存概念を取り外す、なんとなく思っていた前提をもう一度問いただすということだろう。

 まあ影響されやすい性格が出ているのだろうが、やることに意味はあると思うので、行うことにする。しかし一度文章を書こうとすると、長くなるのが目に見えているので、なんとなく感じていることだけを羅列する。

 

・東大生というプレッシャーに答えられているかどうか

・フィードバックがない環境、むしろチャレンジングな仕事をしていないこと?そのため成長を実感できない

・なんとなく作業をこなしている自分、そしてそれなりに作業が早いことで評価されているが、あくまで作業で貢献している気がする

・29歳でPMの人が入社してきて、3年後同じようになれるのか焦りを感じている

・議論で貢献できていない状況

・目指すべき目標がいない状況。皆年上すぎるし、なんとなくガッツが感じられない。スマートとも違うし、凄くできる人というわけでもない。

・チャレンジングな仕事を与えられないから飽きがきている。また、顧客が少ない職場だから、リスクを考えてチャレンジングな業務を与えられないのもわかる。

・業務であまり頭を使っていない

・と、ここまで色々書いたが、要は成長できていないことに対する焦り。また一方で自分は学歴ロンダリングだし、奇跡的にこの会社にいるとも思っているので、これ以上環境を望むのも・・・という思いもある。

自分に対する自信と自信のなさ(自信と不安が共存しているから必死になるので、この環境は良いのかもしれないと、今思った)が苛立ちと不安を引き起こしているのだろう。

 

また時期をみて更新したい