ストレートネックが全ての悪循環の原因だと思われる(追記;眼精疲労が原因の可能性が高い)

 最近全てにおいて調子がわるい。全てというのは、勉強・仕事だ。一方でそれ以外である運動や散歩には特に問題はない。これら調子が悪い行動に共通するのは、下を向く必要があることで、最近下を向くと首の背骨側下あたりが痛くなるのが原因だと思い立った。PCを使っていても、ノートを取るにしても下をむくことに変わりはない。そして下を向くと辛くなることは致命的な問題である。半年前に整体に行ったときにストレートネックではないようなことを言われたが、色々調べてみるとレントゲンを取らなけれればわからないのではと疑い始めた。整形外科には過去散々行ったが、湿布とギプス以外何もソリューションがなかった。というわけで、行ってもストレートネックとわかり、ストレッチしてくださいねしか言われないためあまり期待はできない。とはいえ、診断されることにも意味はあるので、行くことも検討したい。

 知的労働を行う身としては集中力は切実な問題である。努力できていないと焦って精神的にも非常に良くない。そしてストレスは肩こりを引きおこし、更に集中力が減り努力できなくなる。しのぎを削って頑張る世界でそれは致命的な問題になるのは間違いなく、今後少しでも集中力を上げられるように試行錯誤していきたい。

 

2020/5/30 追記

 

 悩んでもしようがないので、昨日早速整形外科に行った。レントゲンをとったところストレートネックではなかった。それよりも驚いたのは、そもそもストレートネック自体に医者が懐疑的であったことだ。ストレートネックが行き過ぎると逆湾になるが、それでも問題がない人がいたり、横に湾曲する人も大丈夫であるケースがあるとのことで、たかがストレートネックがそんな問題を起こすとは思えないとのことだった。言われてみればそのとおりで、ストレートネックであるひとが全て苦しんでいるという固定概念に囚われていた自分を反省した。ストレートネック、ないしは逆湾曲の人は僕と同じような首の痛みを抱えていることが多いという仮説に留めるべきで、事実として捉えるべきではなかった。そしてレントゲンや診察で以上はみつからず、僕の予想通りマッサージと湿布というソリューションを受け取った。これはこれで効果が出るか試していきたい。

 一方で視力について聞かれた点に注目した。僕は眼内コンタクトレンズ(ICL)を昨年受け、そういえば首の痛みもそのころから感じ始めたようなきがしてきた。先生はICLについて知らなかったので熱く語ったが、先生に視力矯正が原因かどうか聞けなかったのは痛恨の極みだ。眼精疲労と肩や肩のこりは関係があるとの記事も先程リサーチして発見し、一年前という時期の一致も鑑みると、ICL手術と首の疲れには関係があるように思えている。

 ICL手術後一年程度経つが、強い光に疲れを覚えるのは事実。加えてもともと使っていたブルーライトカットメガネを外したことから、よりダメージを追っている可能性もある。仮説を検証するためにも、今後以下の改善案に取り組んでいきたい。

 

眼精疲労の対策リスト

・サングラス or ブルーライトカットメガネ

・ディスプレイの光を弱める、スマホはnight mode

・ブルーベリーを食べる(ツイッターによるとサプリより生の方が良いらしい)

・アイマッサージ機を買う(Syncaのウォーターアイマスクが良さそう)

・目薬を使う(ロートのコンサルティング施設があるらしい)

 

集中力が上がることを望む