【書評】松浦弥太郎:センス入門を読んで

 コロナで在宅が増えたので読書をしようと本棚を眺めると松浦弥太郎氏の「センス入門」が目に止まった。

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 購入したのは4-5年前なので読むのはその時以来だろう。そして読んでみると覚えておきたい言葉が多々あったのでメモ代わりに残しておきたい。

 

気になった言葉

・相手に選ばれるためにはどうしたら良いのかという視点を常にもつ

・自分で体験したことだけを話すとセンスがあるように思える。又聞きや想像では話さない、それには感覚が入らないから

・何でも知っている人より何でも考える人になった方が良い

・情報社会の中で確認ではなく発見をしていく

・正常と異常が混在するところに魅力がある

・諦めないで努力する姿が美しい

・志賀尚弥の本が良い

・新しいことを始めるときはケチケチせずにお金をかけて一流の人から学ぶ