非生産的な行動しかできない僕の行動の中で、ブログを書くことは比較的生産性がある気がする

最近の僕の時間の使い方には大きな問題がある。毎日4時間はスマートフォンを使用している、スマホ中毒者だ。でも生産ではない、ただただ刺激を求めて見ているに過ぎない。

 若いことは、本を読んだり勉強したりできた気がするが、年々その力が衰えていることを実感する。もうまともに本は読めないのではないかと不安になる。漫画は読めるが、集中して読んでいる感覚はなく、ただ知っただけで満足して、深く読めてはいない。これは知能労働者として終わっているし、大学院生の時の自分が見たらがっかりすること間違いない。

 これは老化ではなく、うつ病の初期症状では無いかと不安になる。ADHDかもしれないが、一つの物事に集中できない。そんな僕は以下のことしかできなくなっている。

・サウナ

・風呂

・散歩

・事務

スマホ操作

・会話

・飲み会

・旅行

・ブログを書く(文章を書く)

 

上記の行動は色々試した。ラクーアスパの会員になって毎日行ったこともある。でも限界があったので、違う方法が必要と判断した。その他の行動として、知的労働として比較的マシなのは、「ブログを書く」だと思う。ブログ療法と名付けたい。だけどただただブログを書くだけでは、インプットがなく、学びがない。なので、どこかで本を読むなり、人に話を聞くなりしてインプットする機会が必要になるだろう。でもスマートフォンを操作するよりはマシなので、とりあえずブログに取り掛かりたい。いちどに完璧を求めるのはだめで、とりあえず今より一歩進んでいればヨシとすることが結局近道だと考えている。

また「なぜブログは書けるのか?」ここに自分の課題のヒントがあるように思える。自分を表現することで満たされる何かがあるんだろうか?承認欲求が足りていないのかもしれない。