肩こりは鬱病が原因かもしれない、そして机の配置で治すことができるかも

机の配置と集中力に関係がある

先程目が覚めるような体験をした。

机の配置を変えたら、ずっと僕の集中力を妨げていた頭の中の霞が取れたような気がしたのだ。なぜ配置を変えたかというと、Twitterで効率よく在宅をするために机を配置を変えたというコメントがあり、僕も過去に最も集中力が増す机の配置調べたことがあったのを思い出したためだ。具体的な方法はざっくり以下のとおり。

・机は窓向きにしては行けない

・机はドアを向いているべき

・できれば、ドアの真正面は避けるべき。

・壁を向いては行けない

だ。最近の僕はダイニングに机をくっつけており、常に壁を見ながら食事も仕事もしていた。上記のルールに従うと最悪の環境だ。なので一時間ほど前に早速机の配置を変えたところ頭の靄が薄れたように感じた。金曜と今日の仕事のパフォーマンスは最悪で、実質20%稼働と言っても良い。その割に給料は高いから、コスパとしては最高なのだが、残りの80%を生産的に過ごしているかというとそうでもなく、ただ漠然とした時間を漫然と過ごしているだけなので充実はしていない。それどころか、「僕はもっとデキるはずだ」という心がまた焦りを産んで、つらい日々を送っている。なのでどうにかしたいと常々思っていた。コンサル時代の力と、たまたま仕事が少ないことで救われているが、こんなパフォーマンスだったら、本当ならクビになっていてもおかしくないと正直考えている。20%だけ働くのは良い、だけど残りの80%が腐ったように生きるのはコスパは全然良くない。僕は鬱になっていたのかもしれないし、今もその可能性が高い。

 先週スタバに行ったときも集中力が戻ったような気がしたが、これは同じく机が原因かもしれない。都会的な良い場所に住んだとしても、壁に机を貼り付け、壁に向かって仕事をしていたら同じだろう。

 

鬱病と肩こりには関係がある

 そしてもう一つ重要なことは、うつ病が肩こり頭痛を引き起こすことだ。僕は肩こり首コリに悩まされていたが、整形外科に行っても原因がよくわからなかった。ストレートネックや眼精疲労が原因だと考えていたが、もしかしたら机の配置が悪いことによる鬱病が原因ではないかと思い始めている。知能労働を行うホワイトカラーにとって、集中力の欠如は死活問題だ。あらゆる仮説を試し解決しなければならない。そのためにも、眼精疲労に続けて机の配置には気をつけたい。