友人が近くにいる環境に住みたい

 住環境は大切だけど結局は人間関係

 最近不動産を探している。今まで興味はなかったが、住宅ローン減税がとてもお得な制度ということと、妻がずっと家にいるため住環境を良くしてあげたいと思うからだ。一方、住環境はとても大切だが、結局は人間関係が一番の問題で、人間関係さえ充実していればなんとでもなると思っている。そこでポイントになるのが、仕事の同僚と友人だ。男女問わず毎日一時間仲の良い友人と話すことができれば、心を病むことはほとんどないと思う。例えば、毎日夜の散歩を友人とするとか、ランニングをすることでメンタルヘルスを改善できるのは疑いようがない。そういう意味で、妻自身の友人と近くに住むということもあるが、友人になりそうな人を紹介することもやりたい。

 学生がなぜメンタルをやみにくいか、それは未来への希望、安心感、男性ホルモン、毎日話す友人、運動、これらがポイント。Twitter等のSNSを見ると、自分ひとりでできることにフォーカスされるが、一番は友人だと思う。毎日グダグダと気づいたことを話す友人がいることで、充実した日を過ごすことができる。

 

 地方出身者の辛さは、都内に友人が少ないこと

 ここで地方出身者はあまり友人がおらず困ることになる。大学の友人はいるが、Uターンでいなくなっていることも多く、あまり都内にいない。その中、Twitter麻布高校出身の人が週に一度は同級生と会っているとつぶやいており、この格差はとんでもないと震えた。自分と同程度に優秀な中高の同級生は刺激になるし、シンパシーもあり、こういった人とつるめることがとても素晴らしいと思う。正直これば羨ましい。

 

 新しい友人をつくれるよう色々試したい

 嘆いてもしょうがないので、今後新たに友人をつくれるよう取り組みたい。小学校の友人が東中野住んでいて、他にも何人かあってみようと思う。そして会社の同僚ともできる範囲で飲みに行こうと考えている。