アンチエイジングの技術や情報の格差がなくなった時代に感謝して頑張りたい
僕はもう35歳ということもあり様々なアンチエイジングをしている。具体的には、
・ハゲ対策(AGAの薬を飲んでいる)
・筋トレ
・化粧品+日焼け対策
・ICL(視力矯正)
がある。
これらがなければとっくにもっとおっさん臭くなって、モテることはなくなっていたのは間違いない。僕の親世代であれば僕はもう詰んでいた。しかし時代の流れもありこういったアンチエイジングができ、モテることに対する現役の時代は長くなった。ひいては気持ちの面でも現役が長くなったといえる。おそらく30歳で現役を終えていたはずだが、35歳でもまあまあなんとかなるのではないかと考えている。
また情報の格差はITによりかなり埋まってきた。これは偶然知っているか知らないかの確率論で人生がブレる可能性をお金で埋めることが容易になったことを意味している。これによりリスクを減らした生き方ができるようになった。もしITがなかったら何かしら大きな失敗をしていた、もしくはリスクをとって転職や東大の院試を受けることはできなかったのではないかと思う。
親世代よりも恵まれた産まれた時代に感謝して頑張っていきたい。僕の現役時代はもう長くないが、時代によって得ることができた現役時代を有効に活用していきたい。